DVDの技術を理解して自分でデータを書き込むことができる記録型DVDは、2つの団体によって規格で策定されている。DVD-R
ひとつ目の団体が、松下電器、東芝らを中心としたDVDフォーラムだ。
DVDフォーラムによる記録型DVDの規格には、DVD-RとDVD-RWがある。DVD-RとDVD-RWの関係はCD-RとCD-RWの関係と同じようなもので、DVD-Rが一回の書き込み専用、DVD-RWが書き換え可能となっている。DVD-R 販売
書き込みの対応速度は、
2004年1月の時点での公式対応ではDVD-Rが最大4倍速、DVD-RWが最大2倍速となっている。 DVD-R 業務用
なおDVD-RWは約1000回の書き換えが可能といわれている。
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