お盆休みも終わり、また慌ただしい日常生活が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。
私も家族であちこち出かけてしていましたが、どこへ行っても人・人・人・・・
しかもこの暑さでバテてしまい連休の後半は家でまったり過ごしました。
まだまだ、酷暑が続きます。お体を大切にしてお過ごしください。
本日は、ブルーレイディスクについての基礎知識です。
★ブルーレイのブルーがなぜBLUEではなくてBLU-なのか。。。ご存知でしたか?
名称が「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」になっているのは、「Blue-ray Disc」とすると、
英語を公用語とする世界の国(いわゆる英語圏)では、
「青色光(で読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈されて、
商標としての登録が認められない可能性があるためだそうです。
★そもそもブルーレイってなに?
DVDと同じディスクサイズでありながら、大容量を実現した光ディスクのこと。
デジタル放送のハイビジョン録画にも対応できるメディアとして誕生しました。
青紫色レーザーでデータを読み取ることから「ブルーレイ ディスク」と呼ばれています。
★BD-Rの容量は?
記憶容量は25GB。DVD-Rの約5枚分。CD-Rだと約36枚分に相当します。
大きさは、まったく一緒の12cm。
★BDはデジタル高画質!
DVD・・・SD画質(720*480dpi)
BD・・・HD画質(1440*1080dpi)
dpiというのは、解像度の事です。
高い数値であるということは、それだけ高画質ということです。
★録画可能時間は??
地デジ番組を標準モードで録るとおよそ180分
長時間モード(MPEG4-AVC)で録ると1000分近くまで記録できます。
これだけ容量が大きいのであれば、録画だけでなくPC内のデータの整理やバックアップにも
活躍してくれそう。転送速度も早いので、仕事が捗りそうですね。
ぜひ、大容量のブルーレイディスクをフルに活用してください。
コピーサービス等で盤面印刷もされるユーザー様には、ビクター業務用Blu-ray(BV-R25GS50)がおすすめです。
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