こんにちは。どんより曇り空の天候が続いていましたが、ようやく夏らしい天気になりましたね。
これから、楽しい夏のイベントがたくさんあります。私も子供とあちこち出かけて夏を満喫しようと思います。
さて本日は、DVDの種類について勉強します。
現在のパソコンや、HDDレコーダーにDVDレコーダーも搭載しているので
DVDへの書き込み作業が多かれ少なかれあると思います。
書き込み用DVDは何を選べば良いのか、DVDの種類に付いての説明です。
書き込み用(記録や録画用)DVDの大分類です
まずデータ記録用、録画用DVDの違いですが、基本的に同じです。
記録用DVDには、映像録画時の著作権料金が含まれていない為、
記録用DVDの方が若干安くなります。もちろんにも録画は可能。
記録用DVDにはご存知の通り「マイナス」や「プラス」それらに加えて、
「R」や「RW」と言う種類があります。それらに加えて8倍速、16倍速対応等沢山の種類があります。
※記載させて頂く内容に付きましては、あくまでも目安として参考程度にしてください。
実際にご購入される場合は、自己判断及び店舗での説明をよく確認頂く様お願い致します。
DVD - R 読み ディーブイディー"マイナス"アール
一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。
また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。
レコーダの場合はファイナライズ作業と言います。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能 DVD-R
DVD - RW 読み ディーブイディー"プラス"アールダブル
一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、
記録されたデータは消去する事が出来ます(フォーマットや初期化と言います)。
また、記録し たDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。
レコーダの場合はファイナライズ作業と言います。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能
DVD + R 読み ディーブイディー"プラス"アール
一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。
また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。
レコーダの場合自動的にセッションが閉じられます。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能
DVD + RW 読み ディーブイディー"プラス"アールダブル
一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。
また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、
セッションを閉じなくてはならない。レコーダの場合自動的にセッションが閉じられます。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能
DVD - RAM 読み ディーブイディーラム
複数の容量が存在しますが、現状一般的には「片面4.7GB」と「両面9.4GB」の物が主流です。
このメディアの特徴は、Windows上で汎用記録メ ディアとして認識されるので、
HDDやフロッピーの様にデータを扱う事が出来ます。(通常のDVDへ記録する際に書き込み専用ツールが不要)。
但し対応出来るドライブがDVDスーパーマルチドライブ(一昔だとDVD-RAMカートリッジ等もありましたが・・・
これは対応出来ません)のみ、レコーダもパナソニックや東芝ソニー製品の一部しか対応しておらず、
不便な要素もあります。
DVD - R DL 読み ディーブイディー"マイナス"アール"デュアルレイヤー"
一般的に8.5GB(録画時間 1分0.039GBとした場合約210分程度の標準録画が可能)容量を持つ片面二層メディアです。
マイナスRなので記録したデータの消去は出来ません。
DVD + R DL 読み ディーブイディー"プラス"アール"デュアルレイヤー"
一般的に8.5GB(録画時間 1分0.039GBとした場合約210分程度の標準録画が可能)
容量を持つ片面二層DVDです。
再生に関しましてはセッションを閉じれば、概ねどのDVDドライブでも再生は可能
文集出所:http://ratan.dyndns.info/cd/DVDkakuninn.html
いろいろなDVDの種類がありますので、それぞれの用途にあわせて使い分けてください。
DVDデュプリケーターを使用する際は、マスターがセッションを閉じていなければ
コピーしてできたディスクもセッションが開いたままとなります。ご注意ください。
うーん、難しい・・・
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