DVDディスクの記憶容量の表示の違い

DVDディスクの容量は規格で4.7GBと決まっていますが、パソコン上で表示される容量はDVDディスクの容量の計算方法とは異なるために、パソコン上では通常、約4.37GBと表示されます。
そのため、パソコン上で4.7GBと表示されているデータを4.7GBのDVDディスクに記録しようとすると、ディスクの容量が足らないということになります。

DVDディスクの容量の計算は1,000換算に基づく容量表記であり、パソコン上の容量の計算は1,024換算に基づく容量表記になります。
そのために単位が大きくなるほど違いが大きくなります。
 

2層メディアになると8.5GBに対してパソコン上は7.9GBと差が大きくなります.

少しややこしいですが、覚えておくと便利ですよ!







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このページは、デュプリケーター専門店が2013年8月 5日 10:38に書いたブログ記事です。

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