
製品概要・特徴まとめ
手動式フラッシュバーガー「FLPN-01」は、SSD(2.5インチ / M.2 NVMe)・USBメモリ・SDカード等のフラッシュ記録媒体を、完全電源不要・手動油圧加圧で確実に物理破壊する卓上型専用装置です。5mm間隔の波型ツールが基板上のNANDメモリチップを直撃して破断・割断し、データを完全復元不能にします。設置面積14cm四方・重量約5kgの小型設計で、サーバー室やオンサイト(出張作業)での機密データ廃棄に最適です。電源不要(手動式) 5mmピッチ波型破断 超小型(14cm四方・約5kg) M.2 / SSD / USB / SD対応 破片トレイ回収構造
目次
1 手動式ストレージパンチャーの最大のメリット・強み
2 手動式フラッシュバーガーの「特徴」
3 フラッシュバーガーシリーズ|基本的な操作手順(7ステップ)
4 フラッシュバーガー 手動式物理破壊装置 FLPN-01 購入
5 物理破壊装置の破壊後の「実物ビフォーアフター写真」
6 破壊可能な記録媒体
7 物理破壊装置 関連商品
8 情報セキュリティポリシーに関するガイドライン
9 手動式フラッシュバーガー よくある質問(FAQ)
10 製品仕様、価格、デモ機貸出のご要望など、お気軽にお問い合わせください
手動式ストレージパンチャーの最大のメリット・強み
手動式パンチャーの最大の利点は、電源を使用せずに記録媒体へ確実な物理破壊を行える点です。 電動式と比べて導入しやすく、サーバー室・データセンター・廃棄作業現場など、電源確保が難しい環境でもそのまま持ち込んで作業できるため、運用性に優れています。
故障や通電不良で「ソフトウェア消去ができない」SSDやUSBメモリでも、FLPN-01なら手動レバー操作でメモリチップ自体を物理的に破砕できます。破壊状態が目視で確認できるため、官公庁・自治体・金融機関のセキュリティ監査で求められる「物理破壊の確実な証跡」を残せます。
完全電源不要
手動油圧式のためコンセント不要。電源確保が難しい現場や出張先でも即座に運用できます。
5mm間隔の波型破断ツール
山谷間隔5mmの専用波型ブレードが、基板上のフラッシュメモリチップを均等に割断・破壊します。。
設置面積14cm・重量約5kg
卓上のわずかなスペースに設置可能。片手で手軽に持ち運べるため拠点間移動も容易です。
破片が散らばらない安全トレイ
破断時の基板片やゴミはすべて専用トレイ内に残るため、作業場の清掃や装置メンテが不要です。
物理破壊が必要とされる理由
パソコンの初期化や通常のファイル削除では、条件によってはデータが復元される可能性があります。
HDD・SSDを廃棄する前に、記録領域へ物理的な損傷を与えることで、 廃棄時の情報漏洩リスクを根本から低減できるため、 官公庁・金融・医療・製造業など、セキュリティ要件の高い現場で必須の対策となっています。
手動式と電動式の機能比較表
| 項目 | 手動式(FLPN-01) | 電動式物理破壊機 |
|---|---|---|
| 電源 | 不要(手動油圧式) | 必要 |
| 設置場所 | 比較的自由(オンサイト作業向き) | 電源環境が必要 |
| 処理量 | 少量から中量向け | 大量処理向け |
| おすすめ用途 | 現場作業・出張破壊・小規模処理 | 社内集中処理・大量廃棄 |
手動式フラッシュバーガーの「特徴」
半導体ストレージを確実に破壊する小型・高性能モデル
フラッシュバーガーシリーズは、 SSD・USBメモリー・SDカード・M.2 SSD などのフラッシュストレージを安全かつ効率的に物理破壊し、 データを完全に復旧不可能な状態にする専用装置です。
破壊状態が目視で確認できるため、 官公庁・自治体・企業の情報セキュリティポリシーが求める「復元不能の証跡」を確実に残せる点が大きな特徴です。
1. 設置面積14cm四方・重量約5kgの小型軽量
わずか 14cm × 14cm・約5kg のコンパクト設計で、 卓上・庁内・出張先など、どこでも設置できる抜群の可搬性を実現。 電源不要モデルのため、電源確保が難しい現場でも運用できます。
2. 5mm間隔で全てのメモリチップを残さず破壊
波型ツールの山谷間隔を 5mm に設計することで、 基板上のメモリチップを確実に破断し、データセルを完全に損傷します。 SSD・USB・SD・M.2 など、構造の異なる媒体にも対応。
3. 横方向レバー操作で前方に倒れにくい安全設計
レバーを横方向へ操作する構造により、 前方へ倒れ込むリスクを大幅に低減。 作業者の安全性を確保しながら、安定した破壊作業が可能です。
4. 長尺基板にも対応する開口形状
M.2 SSD や特殊サイズの基板にも対応できるよう、 開口部を広く設計。 多様なフラッシュストレージを一台で処理でき、 官公庁・企業の廃棄フローを効率化します。
フラッシュバーガーシリーズ|操作性と作業効率
簡単操作で誰でも安全に破壊できるユーザーフレンドリー設計
フラッシュバーガーシリーズは、 対象の媒体をトレイに載せて装置内へ入れ、レバーを操作するだけで破壊が完了する、 非常にシンプルで扱いやすい構造を採用しています。
複雑な設定や専門的な操作は一切不要で、 初めての方でも直感的に安全な破壊作業が可能です。
複数媒体をまとめて破壊できる高効率設計
USBメモリーやSDカードなどの小型媒体は、 複数を並べて一度に破壊することが可能です。
これにより、
- 作業時間の短縮
- 廃棄処理の効率化
- 大量媒体の一括処理
といったメリットが得られ、 大量廃棄にも対応できます。
破片やゴミはトレイに残るため、装置内の清掃が不要
破壊時に発生する破片や基板の細片は、 すべてトレイ上に留まる構造になっています。
そのため、
- 装置内部の清掃が不要
- 作業後の片付けが簡単
- 破片の飛散防止で安全性向上
といった運用メリットがあり、 現場の作業負担を大幅に軽減します。
フラッシュバーガーシリーズ|基本的な操作手順(7ステップ)





① 媒体の選別: 処理するSSD・M.2・USB・SDカードの種類と数量を確認します。
② トレイへセット: 対象媒体を専用トレイへ載せます(小型媒体は複数並べて同時処理可能)。
③ 本体へ挿入: トレイを装置の所定スロット奥まで確実にセットします。
④ レバー操作: 固定レバーを確認後、右側の操作レバーを動かして加圧破断を行います。
⑤ トレイの取り出し: 加圧完了後、トレイを引き出します(破片はトレイ内に残ります)。
⑥ 破壊状態の確認: 基板およびメモリチップが確実に破断されていることを目視確認します。
⑦ 廃棄記録: 廃棄管理台帳に処理日時・担当者名・媒体番号・結果を記録して完了です。
安全上の注意: 処理時に基板片、金属片、樹脂片などが発生する場合があります。取扱説明書に従い、必要な保護具を着用し、安全な作業場所で使用してください。
手動式フラッシュバーガー FLPN-01
フラッシュバーガー 手動式物理破壊装置 FLPN-01
(SSD、フラッシュメモリ)
SSD、フラッシュメモリ破壊対応モデル
| 形式 | FLPN-01 |
| 商品名 | 手動式SSD、フラッシュメモリ物理破壊装置 |
| 破壊可能な記録媒体 | SSD、M.2SSD、SDカード、CFカード、USBカード、FD、MD |
| 外寸 / 重量 | 140(W) × 140(D) × 190(H)mm / 約kg |
| 付属部品 | 操作レバー、固定レバー、クランプ、取扱説明書 |
| 保証期間 | メーカー3年保証 |
破壊事例の紹介
物理破壊装置の破壊後の「実物ビフォーアフター写真」
上下に配置された波型ツール(波形刃)でストレージ媒体を挟み込み、強い加圧力をかけることで、内部のフラッシュメモリチップを物理的に破断します。 波型ツールの山と谷の間隔は5mmに設計されており、局所的に高い圧力が集中するため、チップ・基板・配線層を確実に破壊できます。
この方式は、SSDだけでなく USBメモリー、SDカード、M.2 SSD、各種フラッシュストレージに対応しており、 半導体ストレージ特有の「チップ破壊が必須」という要件を満たす、高信頼の物理破壊手法です。
破断後は、記録セルが完全に損傷しているため、 データ復旧は事実上不可能となり、廃棄時の情報漏洩リスクを大幅に低減できます。






従来の穴あけ機ではSSDのデータを消去できないのか?
ハードディスク(HDD)とSSD(ソリッドステートドライブ)では、データを保存する構造そのものが根本から異なります。
- HDDの構造: 円盤状の磁気プラッタ全体に均一にデータが記録されているため、ピンポイントで1〜4箇所穴を開けたり歪ませたりするだけで、全体の回転軸が狂いデータ読み取りが不可能になります。
- SSD・M.2の構造: 基板の上に極小の「NAND型フラッシュメモリチップ」が複数個、離れて独立配置されています。データはこのチップ1つひとつに分散して書き込まれます。
従来のHDD用穴あけ機(パンチャー)をSSDに使用した場合、加圧ピンがメモリチップの隙間(何もない基板部分)を貫通してしまい、無傷で残ったチップから重要データが復元・抽出される深刻なリスクが存在します。
手動式フラッシュバーガー FLPN-01 が誇る「波型加圧破断メカニズム」
FLPN-01 は、フラッシュストレージのチップ構造を研究し尽くして設計された専用の波型(ウェーブ形状)加圧ツールを搭載しています。
- 基板全体を波型に曲折・断裂 上下から噛み合う高剛性の波型ブレードが、セットされたSSDやM.2基板を均一に波状へ押し曲げ、物理的なせん断力を加えます。
- メモリチップそのものを直撃・粉砕 チップの配置場所を問わず、基板の歪曲とともに半導体パッケージおよび内部のシリコンダイへ直接クラック(亀裂・破断)を生じさせます。
- ピンポイント穴あけによる「破壊漏れ」をゼロに 記録層であるフラッシュメモリチップをチップ単位で完全に割断するため、データ復元ツールや専門業者であってもデータの再構築・サルベージは一切不可能です。
破壊可能な記録媒体






物理破壊装置 関連商品
「HDDも同時に破棄したい場合は『手動式ストレージパンチャー(兼用モデル)』が最適です」

電源不要で多様な記録媒体を物理破壊できる手動式データ消去装置
手動式ストレージパンチャーは、電源を使わずに HDD、SSD、M.2 SSD、USBメモリー、SDカードなどの記憶媒体を確実に物理破壊できるポータブル業務用装置です。
破壊対象に応じて選べるモデル構成となっており、 HDD中心ならHDD専用モデル、SSDやフラッシュメモリ中心ならSSD専用モデル、 両方を扱う場合はHDD/SSD兼用モデルが最適です。
電源が取りにくい現場でも使える高い運用性
「手動式ストレージパンチャー」は、 サーバー室・倉庫・事務所・出張先など、電源確保が難しい環境でもそのまま使用できるため、 廃棄前の情報漏洩対策として非常に有効です。
※オンサイト破棄作業代行は東京からの出張対応となります。
最大6トンの加重で確実な物理破壊
油圧構造により、最大 6トンの加重で記録媒体を物理破壊。 ツール交換により 1台でHDD・SSDの両方に対応可能です。 法人・官公庁・学校・医療機関向けの見積書発行にも対応しています。
「HDDも同時に大量に破棄したい場合は『電動式ストレージパンチャー(兼用モデル)』が最適です」

多様な記録媒体を強力に物理破壊するデータ消去装置
電動式ストレージ破壊装置は、 HDD、SSD、M.2 SSD、光ディスク、USBメモリ、SDカードなどの記録媒体を強力な油圧圧力で瞬時に物理破壊する業務用データ消去装置です。
専用の破壊ツールとトレイは工具不要で交換でき、 最大 12トンの油圧圧力 により、媒体の構造に応じた最適な破壊処理を行います。 HDD用・SSD用の破壊ツールとトレイが付属しており、 処理する媒体に合わせて素早く交換して運用できる点が大きな特徴です。
油圧昇降テーブルによる確実な破壊プロセス
記録媒体を昇降テーブルにセットすると、 電動油圧ポンプの力で媒体が上昇し、 本体上部に取り付けられた破壊ツールへ強制的に押し付けられる構造になっています。
- HDD:4本のビットがプラッターへ穿孔・圧壊
- SSD / M.2 SSD / フラッシュメモリ:特殊刃(ブレード)がメモリチップを破断
媒体構造に応じた破壊方式により、 データ復元を完全に不可能にする確実な物理破壊が可能です。
自社内処理にもオンサイト作業にも対応
電動式でありながら、 自社内での廃棄処理はもちろん、 現地現場での オンサイト破壊作業 においても高い信頼性を発揮します。
※専門スタッフによるオンサイト破壊作業代行は東京からの出張対応となります。
情報セキュリティポリシーに関するガイドライン

官公庁に求められる記録媒体廃棄の基準
総務省が発行する 「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」 では、 機密性の高い情報を含む HDD・SSD・USBメモリー・SDカードなどの記録媒体を廃棄する際、 データが復元できない状態まで確実に消去する、または物理的に破壊することが求められています。
これは、行政情報・個人情報・マイナンバー関連データが外部へ漏洩した場合、 行政サービスの停止や重大な社会的影響が生じるため、 「復元不能であることを客観的に証明できる廃棄方法」が必須とされているためです。
外部委託による廃棄運用が抱えるリスク
媒体を外部業者へ運搬して破砕・処理する方式は、 総務省ガイドラインでも注意喚起されているように、以下の重大なリスクを伴います。
監査対応の負荷増大リティポリシーに関するガイドライン
運搬中の紛失・盗難
委託先による不正持ち出し
廃棄工程の不透明性(証跡不足)
このため、持ち出さずにその場で安全に破壊できるオンサイト廃棄方式が強く推奨されています。
手動式フラッシュバーガー よくある質問(FAQ)
- 手動式フラッシュバーガーはどの記録媒体を破壊できますか?
-
手動式フラッシュバーガーは、 SSD・USBメモリー・SDカード・M.2 SSD などのフラッシュストレージ全般に対応しています。 波型ツールの 5mm 間隔により、基板上のメモリチップを確実に破断し、復元不能な状態を実現します。
- 操作は難しくありませんか?
-
操作は非常に簡単で、 対象の媒体をトレイに載せて装置内に入れ、レバーを横方向に操作するだけです。 専門的な知識や複雑な設定は不要で、初めての方でも安全に扱えます。
- 小型媒体をまとめて破壊できますか?
-
はい。USBメモリーやSDカードなどの小型媒体は、 複数を並べて一度に破壊することが可能です。 これにより、作業効率が大幅に向上し、大量廃棄にも対応できる高い処理性を発揮します。
- 破壊後の破片やゴミの処理はどうなりますか?
-
破壊時に発生する破片は、 すべてトレイ上に留まる構造になっているため、装置内部の清掃は不要です。 破片をそのままトレイごと取り出せるため、後処理が簡単で安全性も高い設計です。
- 装置の設置スペースはどれくらい必要ですか?
-
手動式フラッシュバーガーは、 設置面積14cm四方・重量約5kgの超小型設計です。 卓上・庁内・出張先など、ほぼどこでも設置できる可搬性があり、 電源不要のため、電源確保が難しい現場でも運用できます。
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